精密で細部までこだわった工程と、厳選した素材で仕上げる白い詰め物・被せ物は、腕の良い技工所と提携しているため、美しいだけでなく、噛み合わせや適合性も良いのが特徴です。豊富な治療プランを取り揃えて、患者さまに合った詰め物・被せ物をご提供いたします。
精密で細部にまでこだわった当院の被せ物は、汚れがつきにくいため、治療後の歯周病や虫歯の再発予防の効果も高くなります。型どりの材料、石膏や接着剤などの製作に使用する材料も質の良いものを厳選。手間を惜しまず細かな過程を経て作成するため、お口の中にしっかりと適合し、長期的に安定性の高い被せ物をご提供できます。
セラミックにも様々種類がありますので、患者さまのご要望やそれぞれのメリット・デメリットも説明した上で最適なものをご案内します。
歯の治療は細かい作業が多くミクロ単位での調整が求められます。そのため当院では、肉眼で見るより3倍の精度で患部を診ることができる「拡大鏡」を使用した治療を行っています。
拡大鏡を使用することで細部まで目が届き、ミクロ単位の細やかな調整が可能です。
①被せの精度の鍵は型取りにあります。根管治療後に被せるこの被せ物の精度が低いと感染を起こし、また根管治療が必要になります。
②技工士が理想的な被せ物の形を作れるように、型取りの前に歯と歯ぐきの境目に糸を挿入し隙間を作りここに型取りの材料を流し込むことで根の形態が分かるよう型を取ります。こうすることで被せと歯のつなぎめの精度を上げることが可能になります。
③シリコーンは高価な為、保険診療では寒天、アルジネート印象材を用います。この材料は強度が弱く、右下の図のように隙間の中にちぎれて残ってしまいます。シリコーンは強度が高いため左下の写真のように歯茎の中まで材料が入り込んだ型がちぎれずに型取りできます。
④シリコン印象材は流動性が高く、寸法変化やゆがみが少ないため、細部まで精密な型が取れます。
歯や土台を削る「切削バー」は、制作する被せ物の種類に応じて使い分けています。
バーの形や大きさ、刃の粗さなど、削る用途に応じて様々な種類をご用意し、滑らかで段差のない表面に仕上げています。そうすることで、被せ物と土台が密接にフィットし、適合の良い仕上がります。
当院では、美しく品質の高い詰め物・被せ物を患者さまに使っていただきたいという思いから、腕の良い歯科技工所と提携をしています。
詰め物・被せ物は、歯科技工士と呼ばれる資格を持った専門の職人により作られます。当院が制作を依頼しているのは、技工士の中でも「セラミスト」と呼ばれるセラミック専門の技術者です。
セラミック制作の専門家であるからこそ、プロの目線で患者さまの口元が一番美しく見える色に仕上げることができるため、他の歯と比べ浮いて見えることはありません。また、噛み合わせも考慮し、歯ぐきとの適合性にも優れたものをお作りするので、噛み心地がよく、まるで天然の歯のようにお口に馴染みます。
技術力の高い、信頼できる院内技工所と提携して、品質の良い良い詰め物・被せ物をご提供しております。
☆が一番多いのが分かります。全ての材料の中で一番バランスのとれた材料です。見た目が綺麗で汚れがつきにくく、丈夫さも兼ね備えています。
セラミックスより良いところは耐久性です。割れる心配がまずありません。精度も高いです。見た目が悪く汚れがつきやすいので、奥歯の見えない場所で、咬合力の強い方に適しています。
保険診療ではこの銀歯か、CAD CAMというプラスチックの材料から選択します。銀歯は耐久性は優れていますが見た目が悪く、汚れがつきやすく、金属アレルギーの心配な成分を含んでいます。CAD CAMは近年の金属の高騰から国で適応が広げられている材料ですが、外れやすく割れやすく変色し良い所がありません。短期間白くできるのが利点です。
歯の健康を保つのであれば、セラミックスやゴールドを選択するのがベストです。費用を重視されるなら保険診療を選択いただければと思います。
☆が一番多いのが分かります。全ての材料の中で一番バランスのとれた材料です。見た目が天然歯のように綺麗で汚れがつきにくく、丈夫さも兼ね備えています。オールセラミックスは全て白い素材でできていてジルコニア、EMAXがあります。セラミックスを選ばれる多くの方がこの2種類の中から選択頂いております。メタルボンドは金を使用しているため値段が高くなります。内側の見えないところに金属が来るため汚れがつきやすくなり、歯茎が下がると金属の暗い色が見えてきます。歯茎に近いところも暗く見えるため、天然歯のような透き通った色を再現するのであればオールセラミックスを選択されることをおすすめします。
保険診療では銀歯にプラスチックを貼り付けたものになります。銀歯の部分は耐久性は優れていますがプラスチックは見た目が悪く、汚れがつきやすく、金属アレルギーの心配な成分を含んでいます。
歯の健康を保つのであれば、セラミックスを選択するのがベストです。費用を重視されるなら保険診療を選択いただければと思います。
☆が一番多いのが分かります。全ての材料の中で一番バランスのとれた材料です。見た目が天然歯のように綺麗で汚れがつきにくく、丈夫さも兼ね備えています。全て白い素材でできているのがジルコニア、EMAXです。セラミックスを選ばれる多くの方がこの2種類の中から選択頂いております。メタルボンドは金を使用しているため値段が高くなります。内側の見えないところに金属が来るため汚れがつきやすくなり、歯茎が下がると金属の暗い色が見えてきます。
セラミックスより良いところは耐久性です。割れる心配がまずありません。精度も高いです。見た目が悪く汚れがつきやすいので、奥歯の見えない場所で、咬合力の強い方に適しています。
保険診療ではこの銀歯か、CAD CAMというプラスチックの材料から選択します。銀歯は耐久性は優れていますが見た目が悪く、汚れがつきやすく、金属アレルギーの心配な成分を含んでいます。CAD CAMは近年の金属の高騰から国で適応が広げられている材料ですが、外れやすく割れやすく変色し良い所がありません。短期間白くできるのが利点です。奥歯で使うCAD CAMは経年的に削れていきます。削れてできた隙間に向かって歯が伸びていくため歯が短くなり被せの厚みが薄くなると割れてしまいます。のちに歯が短くなることがとても問題になります。
歯の健康を保つのであれば、セラミックスやゴールドを選択するのがベストです。費用を重視されるなら保険診療を選択いただければと思います。
検査器具やレントゲンで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
詰め物や被せ物の土台になる歯の形を整え、型をとります。
詰め物や被せ物を装着します。
詰め物や被せ物を長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
当院では患者様に振り込みをして頂いたり、現金をお持ち頂く煩わしさを減らすため、クレジットカードをご利用いただけるようにしております。
尚、お支払い回数や金額によりご利用頂けない場合がございますのでご相談ください。